第38回 利根川大花火大会|さかいリバーサイドパーク
茨城県境町の利根川河川敷を舞台に、有名花火師4社が共演する迫力満点の花火大会 「第38回 利根川大花火大会」が今年も開催されます!

約3万発もの花火が夜空を彩り、音楽とシンクロした演出や最大300メートルに達する10号玉の打ち上げは圧巻。例年30万人が訪れる関東有数の花火イベントで、家族連れや観光客にもおすすめです。
イベント詳細
イベント名 | 第38回 利根川大花火大会 |
開催場所・会場 | さかいリバーサイドパーク(利根川河川敷) |
開催日程(曜日付き) | 2025年9月13日(土) ※荒天時は9月14日(日)に延期 |
開催時間 | セレモニー開始 18:00〜/打ち上げ 18:30〜20:30(約120分) |
予約 | 有料席あり(詳細は公式サイト参照) |
料金 | 有料席のみ料金発生 |
祭りの屋台など | 有料観覧席内と会場付近に飲食店出店あり |
雨天・荒天時の対応 | 翌日9月14日(日)に順延 |
公式リンク | 公式サイト |
屋台情報
出店エリア
メイン会場である さかいリバーサイドパーク周辺を中心に、多数の屋台や縁日コーナーが登場します。
特に さかい河岸商店街付近には、焼きそば・たこ焼き・唐揚げ・かき氷など、バラエティ豊富な定番グルメ屋台が軒を連ねます。
営業時間
例年、有料観覧席の開場に合わせて 13時頃から営業を開始し、花火終了後の22時頃まで営業していると見られます。人気店は早めに売り切れることもあるため、早めの来場がおすすめです。
ご当地グルメ・人気メニュー
地元の味を楽しめるグルメ屋台も出店予定です。特におすすめなのは以下のメニュー:
もつ煮:じっくり煮込んだ味わい深い一品で、大人にも人気
みつだんご:もちもちの団子に甘い蜜をかけた、夏祭りの定番スイーツ
ゆでまんじゅう:小豆餡入りのもっちり饅頭で、無病息災を願う縁起物
混雑情報
混雑のピークと移動の注意点
- 最も混雑するのは16時〜19時頃。会場周辺だけでなく、最寄駅からの道のりも大混雑となり、行きも帰りも人の流れが滞りがちです。
- 花火終了直後(20時〜21時頃)は、駅へ向かう来場者が一斉に移動するため、30分〜1時間以上の足止めが発生することもあります。
交通事情と来場タイミング
- 会場周辺の主要道路やインター出口では、100m進むのに1時間かかるような大渋滞が発生することがあります。
- 車で来場する場合は、15時前までの到着を推奨。帰りの渋滞を避けたい場合は、23時以降の出発がおすすめです。
混雑回避のコツ
- 自由観覧エリアの場所取りは前日の15時以降が目安。当日は15時前に現地入りすると比較的スムーズに確保できます。
- 混雑を避けるには、対岸(千葉・我孫子側)からの観覧も選択肢。
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